社労士試験の難易度〜科目ごとに見る①〜

社労士, 難易度

このページでは、社労士試験の中身、特に試験科目ごとの難易度について、ランキング形式で見ていきたいと思います。まずは、労働保険科目(労働基準法及び労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料の徴収等に関する法律)についてです。

●難易度1位:労働安全衛生法
労働保険科目の中で断トツで難易度が高いのが、労働安全衛生法です。労働安全衛生法の難易度については、学習内容が難しいというよりも、学習方法が難しいと言った方が正確かもしれません。労働安全衛生法とは、文字通り、労働に関する「安全衛生」に関する措置について定めた法律なのですが、安全衛生管理体制という組織の話から工場の機械に関する話、果ては有害物質に関する話まで、内容が多岐にわたるため、「何をどこまで学習すれば良いのかわからない」と、この科目を苦手としている受験生は大勢います。

●難易度2位:労働基準法
労働基準法は、労働分野における基本法ということで、内容は親しみやすく、また学習もしやすい科目のひとつです。しかし、だからと言って油断は禁物。基本となる法律だけに、本試験では突っ込んだ内容の問題が出題される傾向にあり、思ったほど点が伸びないという特徴があります。

●難易度3位:労働者災害補償保険法
労働者災害補償保険法は、労災について定めた法律で、療養・休業・傷病・障害・介護・遺族といった具合に、給付の種類はたくさんあります。ただし、給付ごとに覚える項目は共通なので、たとえば表にまとめて整理すれば、スムーズに理解することができるため、それほど難易度の高い試験科目というわけではありません。

●難易度4位:雇用保険法
雇用保険について定めた雇用保険法も、タイプとしては、労働者災害補償保険法と同じです。学習の難易度的には、労働者災害補償保険法とあまり変わりありませんが、本試験では基礎的な問題が出題されることが多いので、4位としました。

●難易度5位:労働保険の保険料の徴収等に関する法律
労働保険の徴収に関する手続きについた定めた法律です。法律の内容を理解したり解釈したりする必要があまりなく、解き方さえ一度覚えてしまえば、あとは比較的簡単に問題を解くことができます。


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