社労士試験の難易度を確実に知る方法

社労士, 難易度

ここまで、社労士試験の難易度について、さまざまな角度から分析してきましたが、実は「合格率」などのデータに頼らずとも、社労士試験の難易度をダイレクトに実感できる方法があります。

それは、実際に社労士試験で出題された問題を解いてみることです。社労士試験を受験するかどうかで迷っている人は、あれこれ悩む前に、まずは書店で過去問をチェックしてみてください。「意外と解ける!」や「全然わからない」など、いろいろな手ごたえが掴めると思います。もし「意外と解ける!」のであれば独学で受験勉強を始めても良いですし、逆に「全然わからない」のなら、受験指導校に通うか通信講座を利用して基礎から学べば良いのですから、そこで悲観する必要はありません。このように、過去問をチェックしてみることで、社労士試験の難易度を実感することができるとともに、自分に合った勉強法を判定できるというメリットもあります。

受験検討段階では、過去問を軽くチェックする感じでかまいませんが、いざ社労士試験の受験勉強を始めたら、できる限り早い時期に、より本腰を入れて過去問にチャレンジするようにしてください。「基本テキストを読み終えてもいないのに、いきなり過去問が解けるはずがない」と思うかもしれませんが、それでもかまいません。基本テキストを読む前に、過去問を解くこと自体が重要なのです。社労士試験の基本テキストは1,000ページを超えることが珍しくなく、通読によるインプット学習は、どうしても漫然としたものになってしまいがちです。しかし、事前に過去問に目を通しておくことで、「ここは、過去問でも出題されていた」といった発見・再確認をしながら、基本テキストを読み進めることができ、単調な作業にメリハリが生まれます。

そして、受験勉強がだいぶ進んだ段階で、社労士試験の難易度を体感する場として重要になってくるのが模擬試験です。試験の難易度は、問題の難易度とイコールではありません。「社労士試験の難易度=試験問題の難易度+α」です。では、この「+α」は何かと言いますと、みなさんも高校や大学の受験で経験があると思いますが、試験独特の雰囲気や緊張感です。ぶっつけ本番で、当日、試験会場の雰囲気に飲まれて力が発揮できなかったなんてことがないように、本試験前に1度は模試を受験して、社労士試験の難易度の「+α」の部分を体感するようにしてください。


>>社労士試験なら実績抜群の通信講座フォーサイトへ